どっと落ち込んだ日があって
もしか・・・ってバイオリズムを見るとピッタリ"感情"がOを通過する日でした（ｳｿ）
まんざらいいかげんではなのかなぁと
信じ始めている今日この頃です。

頼みのGも頼めない状態だし・・・。

原ジャイアンツしっかりしろ。
男らしくないヤツは嫌いだぁーー！
あほー！ボケー！！

ヤンキースは何とか頑張ってるぞーー！！
（あぁ、、可哀想な松井秀喜）

・・・おやすみなさい

喜んでいたのもつかの間・・・　カンペキなでした。そして明日も。

ま、天気図にはヒゲのような梅雨前線が停滞しているし
これからかなぁ。

ドラマチックに”雨”は不可欠ですね。

印象に残っているのが、映画『シュリ』の雨やどりのシーン。
観られた方いらっしゃるでしょうか。
これから始まる悲恋を物語るようなシーンでした。

そしてもう一つ。ずーっとむかしの・・
名前は思い出せないのですが佐藤浩市さんのドラマです。
(鈴木京香さんと松雪泰子さんも出てたかな）
どしゃ降りの中、車をおしながら「道はつづくんだ」とか言ってましたっけ。
なんだったかな、、、(ご存知の方教えてね！）
個人的には浩市さんが一番雨の似合う俳優さんかと

どうして６月に必ずあの前線がやってくるのか・・・
どうして９月に台風がやってくるのか・・・　
科学的には根拠があるのでしょうけど素人にはとても不思議です。
不思議＝浪漫ですね～

初春・晩春・梅雨・真夏・初秋・晩秋・冬・真冬・・
季節の移り変わりを楽しめる、日本でよかった。

重ーい空が続いてますね。
色々と不便はありますが、こういうのは結構好きです。
前髪がぺたんこになっても
サンダルの指先が泥でぐちゃぐちゃになってもぜんぜんＯＫ。
すごく受け入れられます。

今朝も打ちつけるような雨音で目が覚めました。
まだ起きるのは早かったのでアイマスクをしてもう一度
（そろそろカーテンつけないと）
雨音をＢＧＭに寝てるような起きてるような・・・微妙な時間。
起きてしまえばまたいつもの一日が始まるから
その前にもうちょっと.... まだ夢を覚えている間は....
そっとしておいてください気分です。
しかし世間は(?)そんな甘い朝ばかりじゃありません、、、

起こされると起きたくなくなるのは未由だけでしょうかね。
起こされると、その時間から＋数分ボケーっとしないと起きません。
起こす人はまだ寝てると思ってもう一度呼びます。
するとまたその時間から＋数分。　起こす限り起きる時間がのびていくわけです。
そっとしてくれていたらずっと前に起きていたのに・・・・
ひねくれモノなのかしらん＾＾

（いちおう低血圧・・ってフォローしておこう）

部屋を片付けていたら懐かしい写真が出てきて

つい手が止まっちゃう・・・ってことありませんか。
今日はそういう一日で
片付けの時間よりも写真を見ていた時間の方が長かったです。

一番グサッときたのがこれ。

バイクに乗っていて交差点で車にはねられ骨折した時の写真なのですが
その話は置いといて

ご覧の通り全身真っ黒。
大学１回生の頃、１ヶ月余り市民プールのバイトをしていました。
大きな嘘というのはそのバイトのことです。

全く泳げないくせに履歴書に特技"水泳"などと書いて
市役所に提出しました。
あのテニスの審判のような高い椅子に座って笛を鳴らす監視員に憧れていたのです。
しっかし、、市役所の職員もいいかげんなものです。
本当に泳げるかどうかもチェックしないで
まんまと・・・市民プール監視員に採用してくれるのですから。

さぁ、憧れのあの椅子です。
たしか１時間交代に座ったと思いますが
一番高いところからキラキラ光る水面を見ながら一日を過ごすのは
気持ち良いこと！
子供たちが少し危険なことをしたりプールサイドを走ったりするとピーです＾＾
今までで一番楽しかったバイトだなぁ。

念のためバイト仲間にだけは事情を打ち明けて
未由は最高１Ｍの子供用プール専属でした(笑

もちろん今でも泳げませんから沈没モノの映画はとても苦手です。
（『海猿』も実は少し、、、）

行ってきました～”徳永英明ライブ”
余韻に浸っていたら昨夜は午前様でした、、、
(aki...遅くまでありがとう。楽しかったね。）

ライブ。良かったです。
歌声も変わりなく、昔よりずっと素敵な徳永さんに会う事ができました。
ロビーに入ったときは
ペ・ヨンジュンかイ・ビョンホンのサイン会かと思われる人たちが一杯で
ちょっと気後れしてしまいましたが
席についてみるとけっこう若年層の人もいてﾎｯとしました。

（ＣＤをＢＧＭにブログを書こう・・・。）

聴いていると昨夜を思い出します。
新しい曲や昔の曲、そして先日ブログでも紹介した女性アーチストの曲をカバーした『VOCALIST』からも数曲。
持ち歌じゃない歌に感動したといったら・・・だけど
素敵な曲にあの素敵な声を当てるとますます素敵になるのは当然のことですね。
貴重な時間にいることを実感して胸が一杯になっていました。

トークも期待通り良かったです。

出逢った頃は傍に居ればそれだけでいいはずだったのに
時が経つにつれ、甘えやエゴああして欲しいとかこうあって欲しいとか。
最初の気持ちは何処へやら形を変えていき
お互いの環境が変化したり成長の速度がちがったり...
（２０代にはよくあることですね。未由も恥ずかしながら経験ｱﾘ＾＾）
いつまでも出逢った頃のままではいられない。
気が付くと愛する人は自分の知らない遠くの世界に・・・。
人間なんてよっぽどの事が無い限り嫌いにならないし、
この"ズレ"がお別れの一番の原因なのかもしれません。

もともと徳永さんのお話は
応援してくれているファンの方たちといつも新鮮でいたいから
みんなの望むことを発信し続けたい・・という意味だったと思うのですが
未由はふと、男女の仲に置き換えて納得してしまいました。
(客観的にです)

以前”幸せの絶対値は同じ”と書きましたが
男女の気持ちの容量も決まっていて
悲しいかな片方が大きくなれば片方は小さくなるシーソーゲーム。
かと言って、たくさん想って欲しくてセーブすれば誤解を招き離れていったり。
二人して大きくなるのは理想ですが
理想的過ぎて後々たいへんな破綻を招くこと大です。

そう考えると・・・やっぱり自然体ですね。
愛に小技はやめておきましょう。
精一杯想ったら....うまくいかなくてもそれは運命だから
あくまでも自分の気持ちに素直に....
”癒す”になれたら本望だけど、
一時しのぎではなく本当の意味の"癒す"はとても難しいことだから・・
”一番安らぐ存在”・・くらいが大成功じゃないかなぁ。

ライブからミョーな話に発展してしまいました(汗

偶然ココに辿り着いた皆さんへ
未由姉さん＾＾；からのメッセージ・・ということで。

おやすみなさい