2011年06月
2011年06月28日
ホタル
京都の奥座敷"高雄"へ
ホタルを観に行きました。
夕食は舞妓さんの踊りを見ながら川床料理です。
こちらはワタシのご飯。
もちろん、
お客様用はもっと豪華
でも十分ご馳走でしょ。
京料理は目で見る楽しさがあります。
舞妓さんの踊りが終わると
川床の電灯が全て消されて
しばらく漆黒の闇になります。
すると
ホタルが一匹… 二匹… 十匹… 百匹……
これはホント。
林の中から次々出てきて。
明るいから気付かなかったけど、ずーっと居たのよね。
みるみるうちに、川面がホタルで一杯になりました。
(LEDかと思ったくらい)
最近ねぇ、良くないことなんだけど
美しい景色を見るのが当たり前のようになっていて
絶景不感症… ?
少し、心配とゆうか
つまんないとゆうか
でもホタルおかげで、
久しぶりに感通することが出来たようです。
一匹のホタルがツツーーッっとやってきて、頭の回りをくるーり。
まるでジブリの世界みたい。
こんなに沢山のホタルが観られるのは近ごろ珍しいらしくて
気温だとか湿気だとか風だとか…
ホタル好きのする環境だったのでしょうね。
見せてあげたいなあ。
娘に。
2011年06月21日
2011年06月16日
輪島の朝市
350メートルくらいの両側に
魚、野菜、果物、花、乾物、民芸品などが並びます。
お買い物のコツは…一度一通り見て回ること。必ず値切ること。
一番重要なのは、オバチャンに同情しないこと。
…らしいです。
その意味がよーく分かりました。
一見頼りなげに見えるお婆ちゃんですが、
つかんだお客さんは
買うまで離しません(笑)
屋台の場所は世襲制らしいです。
儲かるらしいです。
こちらは見附島。
空海が佐渡島から能登に渡る時
「みーつけた」って言ったことからミツケジマって呼ばれています。
通称、軍艦島とも言います。
そして…北陸の最北端、
禄剛崎(ろっこうざき)です。
さいきん末端ばっか
企画者は末端好きか(・・?)